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船上指示棚(タナ)合わせ & トラブル即応チートシート

船長のマイク指示(「底から〇m」「海面から〇m」)で頭が真っ白になったらここを確認!スマホ片手・大文字・高コントラストで迷いを1分で解消します。

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船上での電波対策: 沖合で電波が弱くなる場合に備え、このページをスマホのホーム画面に追加するか、スクリーンショットを撮って保存しておくと圏外でも即座に閲覧できます。
⚓ CASE 1: 底から〇m 🌊 CASE 2: 海面から〇m 🪢 CASE 3: オマツリ対処 💊 CASE 4: 船酔い防止
基本指示

CASE 1: 「底から〇mで待って」の合わせ方

主な対象: マアジ(走水ビシ130号・LTアジ40号)、カサゴ、マダイ、ヒラメ
STEP 1
オモリを海底まで落とす(着底確認)
リールのクラッチをOFFにし、親指で軽くスプール(糸巻き)を押さえながら落とします。スプールの回転がピタッと止まり、海面の道糸がたるんだ(フケた)瞬間が「海底に着いた合図」です。
⚠️ 絶対厳禁: 着底したまま放置すると、わずか10秒で根掛かりして130号ビシや仕掛けを全損します。着底したら1秒も待たず次に進んでください!
STEP 2
すぐにハンドルを1〜2回巻いて糸フケを取る
クラッチを戻し、ハンドルを1〜2回転巻いて道糸をピーンと張ります。これでオモリが海底から30〜50cm浮き、根掛かりを完全に回避できます。竿先を海面近くまで下げます。
STEP 3
底から1m巻き上げ、コマセ(撒き餌)をパラリと振る
リールを巻いて「底から1m」の位置に合わせ、竿先を海面から水平〜斜め上へフワッと1回煽り、ビシカゴからアミコマセを海中に煙幕状に撒き出します。
STEP 4
指示の高さ(底から2m〜3m)まで巻き上げてビタ止め!
さらにハンドルを巻き上げ、船長指示の高さ(例: 「底から2m」なら底から計2m)でリールを止め、竿を水平にして静止させます。
💡 ボウズ回避の科学: 撒いたコマセの煙幕(プランクトンの雲)の中に、仕掛けの針がちょうど自然に漂う絶妙な位置が「底から2〜3m」です。コマセの煙の中に針を置くことが釣果のすべてです!
STEP 5
波の揺れを手首でいなして待つ(置き竿NG)
竿掛けに置いたまま(置き竿)にすると、船が波で上下するたびに仕掛けが激しく跳ねてアジが警戒して逃げます。竿を手で持ち、船が上がったら腕を下げ、船が下がったら腕を上げるようにして「海中での仕掛けの深さを一定」に保ちます。
中層指示

CASE 2: 「海面から(上から)〇m」の合わせ方

主な対象: タチウオ(天秤・テンヤ)、青物(イナダ・ワラサ)、マダイ宙釣り
STEP 1
リール液晶カウンターを過信しない!道糸(PE)の色を見よ
リールのデジタルカウンターは、糸の巻き量や水圧で3〜5mズレることが普通にあります。必ず道糸(PEライン)の10mごとのカラー変化(赤・青・黄・緑・紫など)と、1m・5mマーカーを目視して水深を正確に測ります。
STEP 2
指示棚の「下限」でピタリと止める(底まで落とさない!)
船長が「海面から55mから40mまで探って」と言ったら、絶対に海底まで落としてはダメです。道糸の色を数えながら55mまで落とし、クラッチを戻してピタリと止めます。
⚠️ 絶対厳禁: 指示棚(55m)より深く落とすと、海底の外道(サメ・フグ等)が寄るだけでなく、タチウオの群れが驚いて海底へ逃げてしまい、船全体の釣果を壊す原因になります!
STEP 3
指示範囲をシャクり探り上げる
竿先を海面からクイッとシャクリ上げ、同時にリールを半回転〜1回転巻き、1〜2秒ピタッと止めてアタリを待ちます。これを指示上限(40m)まで丁寧に繰り返します。
STEP 4
上限まで誘ってアタリがなければ、下限へ落とし直す
40mまで探り上げてアタリがなければ、再度クラッチを切って下限の55mまで落とし直します。これを1流しで2〜3回繰り返します。
トラブル即応

CASE 3: おまつり(隣と糸が絡んだ!)の緊急3原則

船釣りでオマツリは誰にでも起こる当たり前の現象です。恥ずかしがる必要は1ミリもありません!
❌ 原則①: 絶対に無理にリールを巻かない!
糸が絡んだ状態で電動リールを高速巻きすると、お互いの仕掛けがガチガチに結ばれて二度と解けなくなります。変な重みや横走りを感じたら即巻き上げを中止してください。
🗣️ 原則②: 隣の人に笑顔で即声掛け & 糸を緩める
「すみません!絡んだかもしれません!」と隣の人に声をかけ、リールのクラッチを切って糸を1〜2m出してテンションを緩めます。糸が張っていなければ簡単に解けます。
🙋‍♂️ 原則③: 船長・中乗りさんにすぐ手を挙げる
無理に自分で針を引っ張ると手に刺さって大怪我の原因になります。「すみません、オマツリしました!」と手を挙げてください。プロはどんな複雑な絡みも数秒で解いてくれます。
✂️ 原則④: 解けない時は仕掛けを切って交換
仕掛け(針やハリス)は消耗品です。5分以上解けない時は、高価な道糸(PEライン)を傷つけないよう仕掛け側をハサミで切り、新しい予備仕掛けに付け替えるのがベストです。
体調管理

CASE 4: 船酔いを防ぐ!船上サバイバルの知恵

船酔いはボウズ(途中棄権)の最大原因。事前の対策で100%防げます。
💊 酔い止めは「乗船1時間前」に飲む!
港に着いて船に乗ってから飲んでも手遅れです。家を出る時、または港へ向かう車・電車に乗る前(乗船の1時間前)にアネロン等の強力薬を飲むのが黄金律です。
👀 下を向いて手元を見つめ続けない
仕掛けを結び直す時や、スマホを覗き込む姿勢が一番三半規管をやられます。少しでも違和感を覚えたら、顔を上げて遠くの陸地や水平線をぼんやり眺めてください。
🍙 空腹・睡眠不足は絶対NG
前夜の寝不足は船酔い即死コースです。前夜は6時間以上寝てください。また空腹は胃酸過多で吐き気を呼ぶため、おにぎり1個でいいので朝食を胃に入れておきましょう。
🍵 柑橘類を避け、麦茶・スポーツドリンク
オレンジジュースなどの酸味や脂っこい物は胃を刺激します。水分補給は冷たすぎない麦茶やスポーツドリンクが身体に優しく最適です。
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